2007.9 青葉区版 都筑区版 編集後記

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写真は  彼岸花  酒匂川



編集後記

2007.9.14  青葉区版
2007.9.28  都筑区版


江戸城の大奥の制度を確立したのが、春日局(斉藤福)。将軍家光の乳母、である。父は明智光秀の従弟。本能寺の変後の戦いで破れ、秀吉に処刑される。福は女であることから追われることなく、母方の親戚に養育された。それが、後年、二代将軍秀忠の嫡子・竹千代(家光)の乳母に任命される。秀忠の正室は於江与(姉は淀君、信長の妹・お市の娘)である。父が明智の家臣だった福とは因縁の仲になる。徳川の世になると、敵の敵は見方で、事情が一変したのだ。竹千代と実弟・国松の跡目争いでは、福の暗躍で、家康を動かし、竹千代が三代将軍に決定。将軍の権威を背景に、宮中に働きかけ、春日局の称号を得る。大奥の公務を取り仕切るようになった。「強い女」「猛女」「烈女」のイメージである。天正7年(1579年)9月14日に亡くなっている。65歳。


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