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小田原 曽我梅園   平成25年2月24日


平成25年3月    編集後記

三種の神器は天皇の象徴である。それは鏡、玉、剣。そのうちの剣と玉が源平の壇ノ浦の戦いで5歳の安徳天皇とともに沈んでしまった。寿永4年3月24日(1185年)。今から828年も前のこと。平氏はこの天皇をかついで西へ落ちている。後白河法皇は3歳の後鳥羽天皇を即位させる。1年半あまり天皇が二人いたのである。壇ノ浦の沈んだ神器の中で勾玉はまもなく浮かび上がった。この三種の神器は実物を天皇も見ることが許されない。伊勢神宮に保管されてる勾玉、熱田神宮にある剣、皇居に置かれている鏡、いずれも代替物だといわれている。現代の三種の神器は1950年後半に日本人だれもがあこがれた三つの電化製品、テレビ、洗濯機、冷蔵庫のことである。この「三種の神器」は戦後がやっと終わったという象徴だった。


あおばタイムズ
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