編集後記  3月号

 
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3月12日は、日本で日曜日が休みとされた日である。1876年のこの日、日曜を休日、土曜日は12時より休暇と決められた。明治5年(1872年)ついに太陽暦を採用した。4年後日曜休日制度が制定されるのである。土曜日を半ドンと言っていたのは、長崎では日曜日をドンタクと言っていたからだ。土曜は半ドンである。語源はオランダ語。つい最近まで使われていた。この日は、戦争終結後30年間もフィリピン・ルバング島に残っていた小野田寛郎陸軍少佐が帰国した日でもある。その前に横井庄一さんがグアム島から帰って来た。この方は徴兵されて戦争へ。小野田さんは職業軍人だった。眼光鋭く獲物を狙う豹のような目に日本中が驚いた。こういう日本人はもうどこにもいなかったからだ。  (編集主幹 山波平九朗)

あおばタイムズ

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